JavaScript を無効にする方法

概要

JavaScript を無効にする方法について説明します。

方法

Internet Explorer の場合

「Internet Explorer」のメニューバー（ファイルや編集，表示，お気に入りなどの文字が書かれている部分）の「ツール」を左クリックし、表示されたリストから「インターネット オプション」を左クリックします。なお、メニューバーが表示されていない場合は、アドレス（URL）が表示されている部分の上の場所で右クリックをして、表示されたメニューから「メニュー バー」を左クリックすると表示されます。

新しいウインドウが表示されるので、「セキュリティ」タブを左クリックします。

表示された画面の「セキュリティ設定を表示または変更するゾーンを選択してください。」の項目が「インターネット」になっていることを確認します。なっていない場合は、「インターネット」を左クリックします。そして、その下の「このゾーンのセキュリティのレベル」の項目の「レベルのカスタマイズ」を左クリックします。

「セキュリティ設定 - インターネット ゾーン」という画面が新たに表示されるので、「スクリプト」の項目の「アクティブ スクリプト」を「無効にする」にチェックを入れます。最後に、ウインドウ下部の「OK」を左クリックします。「このゾーンの設定を変更しますか？」と表示されるので、「はい」を左クリックします。

「インターネット オプション」のウインドウ下部の「OK」を左クリックします。

以上で完了です。なお、この設定を行うと、ホームページが正常に表示されなくなる場合があるため注意が必要です。

Google Chrome の場合

画面右上のほうにある縦に3つの点が並んでいる部分を左クリックします。

表示されたメニューから設定を左クリックします。

新しいタブが表示されるので、下にスクロールすると「詳細設定　▼」という文字が表示されるので、これを左クリックします。

「詳細設定」の文字の下にメニューが表示されるので、「プライバシーとセキュリティ」の項目の「コンテンツの設定」を左クリックします。

「JavaScript」を左クリックします。

「許可（推奨）」を左クリックします。「ブロック中」と表示されれば無効化できています。

以上で完了です。なお、この設定を行うと、ホームページが正常に表示されなくなる場合があるため注意が必要です。